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まだ見ぬ美しい世界へ
To the beautiful world I have not seen yet.
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2019年9月は、近場で行っていない国を探していた所、ロシアの極東エリアは電子簡易ビザで渡航することが可能であったため、極東エリアの中から「ウラジオストク」に行ってきました。
元々は軍港のため閉鎖都市でしたが、現在は金角湾と呼ばれる深く入り込んだ天然の良港を中心とした貿易都市として、明るい雰囲気の街並みが広がる、坂の多い街となっています。
日本に最も近いヨーロッパの街として、近年は観光地として注目を浴びており、異国情緒溢れる建造物を始め、ケーブルカーや坂の多い街並みは、サンフランシスコに似た雰囲気を味わえ、モスクワまでの9288kmを6泊7日で運行するシベリア横断鉄道の始発駅でもあります。
極東ロシアの歴史と文化、港町の雰囲気、ヨーロッパの街並みと海辺の風景などを、のんびり散策しながら楽しんできました。
2019年9月のウラジオストク旅行の際、往路の仁川空港での長時間乗継を利用して、韓国に入国してソウルに一泊することにしましたので、少しソウル市内を観光してきました。
韓国は、2012年12月のプーケット旅行の際に往路・復路とも乗継時間を利用して入国したことはありますが、二回とも仁川空港の近くにある「グランドハイアット仁川ホテル」に行って時間を潰しましたので、観光するのは今回が初めてになりました。
世界遺産に登録されている「宗廟」と「昌徳宮」を訪れようと思いましたが、「昌徳宮」は月曜日は休館でしたので、代わりに「景福宮」に行き、「宗廟」はガイド付き観覧のみ(毎週土曜日は除く)ですので、日本語のガイドツアーに参加し、「景福宮」はライトアップされた美しい夜の姿を観覧できる「夜間特別観覧」に入場してきました。
「景福宮」では、韓国伝統衣装である「チマチョゴリ」を着用している方々も多く、華やかさと厳かな王宮の雰囲気を楽しむことができました。
2019年3月は、これまで行こうと思っていて中々行けていなかった台湾に行き、台湾最大の都市「台北」を拠点に、台湾グルメを楽しんだり、電車とバスを利用して、台湾屈指の温泉街「新北投」や異国情緒漂う河口の街「淡水」、ノスタルジックな街「九份」など、郊外の街も巡ってきました。
世界級の収蔵を誇る「国立故宮博物院」、かつては世界一の高さを誇った「台北101」、衛兵の交代式が行われる「中正紀念堂」や「忠烈祠」を始め、モダンと伝統が織り成す街「台北」は、活気に溢れており、地元の人々に混じって「寺廟」を参拝したり、「小籠包」や「牛肉麺」の名店をハシゴしたり、夜を彩る「観光夜市」で台湾グルメを食べ歩きすることも楽しいです。
また、少し郊外に出れば、山林を巡ったり、温泉でゆったり過ごすことができ、都市とは対照的に自然に癒されながら、落ち着いた一時を過ごしたりと、様々な楽しみ方ができます。
今回は台北を中心に旅をしましたが、次の機会には、「花蓮」や「台中」「高雄」など、別の都市にも行ってみたいと思っています。
2019年1月は、世界三大仏教遺跡の中で唯一訪れていなかった「バガン遺跡」を巡ってきました。
世界三大仏教遺跡の内、「アンコールワット(2009年)」と「ボロブドゥール寺院(2010年)」は訪れましたが、「バガン遺跡」はそれほど興味が沸かなかったので、未訪問のままでしたが、今回の旅行で訪れてみることにしました。
約40kmにも渡り広がる平野部一帯に、数千もの仏教遺跡が点在する「仏教聖地」であり、大小様々な仏教遺跡の数々が林立する姿が荘厳な風景を作り出しており、今も昔も変わることのない生活の中に息づく人々の信仰を感じます。
あの手この手を使って、旅行者から金銭をぼったくろうとする客引きは勿論いますが、今回の旅行で出会った客引きのあまりのしつこさに辟易し、うんざりすることもあり、ミャンマーを好きになることはなかったです。
今回の旅行はバガンのみの訪問であるため、別途、他の観光地(ピイやマンダレーなど)を訪問することも考えていましたが、個人的にもう二度とミャンマーを旅行することはないと思います。
航空券取得後にミャンマー政府からビザ取得が暫定的に一年間免除となる措置があり、ビザを取得する必要がなかったこと、ホテルスタッフを含めホテル滞在に関しては、とても快適であったことは救いでありました。
2018年6月は、世界遺産の街「リヨン」と、フランス南東部プロヴァンス地方にある世界遺産の街「アヴィニョン」を拠点に、電車とバスを利用して、歴史遺産が数多く残るプロヴァンス地方の街々を巡ってきました。
今回の旅行では、5つの世界遺産を訪問してきました。
・オランジュのローマ劇場とその周辺及び「凱旋門」
・アルル、ローマ遺跡とロマネスク様式建造物群
・ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)
・アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋
・リヨン歴史地区
上記の世界遺産にもなっている「オランジュ」「アルル」「ポン・デュ・ガール」「アヴィニョン」「リヨン」の街以外にも、フランスの中のローマと呼ばれる「ニーム」と、フランスのポンペイとも呼ばれる「ヴェゾン・ラ・ロメーヌ」の街を訪問しました。
プロヴァンス地方は、かつてローマ帝国の支配下となり、中世にはカトリック教会のローマ法王庁が置かれた歴史もあり、円形闘技場や水道橋など、保存状態の良いローマ遺跡が今も数多く残っており、壮大な歴史ロマンに浸ることができます。
さらに、プロヴァンス地方には数多くの美しい村があり、南仏らしい田舎風景を楽しむことができる、村巡りも魅力の一つとなっています。
また、南仏は芸術家ゆかりの地でもあり、中でもヴィンセント・ヴァン・ゴッホは1888年2月に「アルル」に滞在し、この街で名作を次々と誕生させましたが、ここで芸術家たちとの共同アトリエを作るという夢は叶わず、プロヴァンスを去って2か月後(アルルの地を踏んでから2年5か月後)となる1890年7月、自らの命を絶ちました。
明るい太陽に彩られたプロヴァンス地方は、ローマ遺跡や美しい村、芸術家ゆかりの街など、数多くの歴史遺産や自然に恵まれています。
2018年1月は、ベトナム中部の世界遺産の街「ホイアン」と「フエ」を拠点に、郊外にある歴史遺産も含めて巡ってきました。
ベトナムはこれまで北部の「ハノイ・ハロン(2010年)」、南部の「ニャチャン(2014年)」を訪問していましたので、三度目となる今回の旅行は、未訪問であった中部の「ダナン・ホイアン・フエ」を訪問することにしました。
今回の旅行では、3つの世界遺産を訪問してきました。
・フエの建造物群
・古都ホイアン
・ミーソン聖域
上記の世界遺産以外にも、ダナン郊外の「五行山」、フエ郊外の「ゴイ・タントアン橋」「トゥアンアンビーチ」「ホーチミンの家」などを訪問しました。
ベトナム中部は、約150年に渡り華やかな文化を築いたベトナム最後の阮朝の都「フエ」、チャンパ王国時代からの古い港町でノスタルジックな街「ホイアン」、チャンパ王国の遺跡「ミーソン」など、バラエティ豊かな世界遺産があります。
さらに、鍾乳洞と地下湖が見所の「フォンニャ-ケバン国立公園」もあり、船に乗って洞窟内を巡って、探検気分を味わうことができます。
また、ベトナム中部の空の玄関口である「ダナン」は美しいビーチが有名なリゾート地でもあり、街歩きや王宮・遺跡、そして自然やリゾートなど、ベトナム中部は様々な楽しみ方ができるエリアとなっています。
世界各地の中で、今後行きたいと思っている場所です。
これまで渡航した国・地域を、世界地図に塗り絵しています。