~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

プレ・ループPre Rup

火葬儀式が行われた寺院

961年にラージェンドラヴァルマン2世が建立したヒンドゥー教寺院で、プレは「変化」、ループは「体」を意味し、かつて境内で火葬をしていたことに由来し、中央伽藍には死者を荼毘に付すのに使用していた「石槽」がある。
首都をコー・ケーからアンコールに戻して最初に作られた、三層の基壇を重ねたピラミッド型寺院で、登ると四方に祠堂があり、それに囲まれた基壇の最上層に中央祠堂がそびえる構造で、主に煉瓦とラテライトで築かれている。
最上層からカンボジアの平原を見渡すことができ、夕日とアンコールワットを一緒に見られるスポットでもある。

【訪 問】2009年07月

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登録年 種別 遺産名
1992年 文化遺産 アンコール

古代遺跡概要Ancient Ruins Overview

アンコール・トム

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アンコール・ワット

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タ・ケウ

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