~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

東メボンEast Mebon

水で湛えられた寺院

10世紀半ばにラージェンドラヴァルマン2世が建立したヒンドゥー教寺院で、「東の恩寵あふれる母」の名を持つ。
当時は東西7km×南北2kmの長方形の灌漑用に掘られた人口湖である「東バライ」の中央の人工島に、浮かんでいるように建てられ、寺院へは船で渡っていたが、現在は水が完全に干上がってしまい、陸続きの地となっている。
ヒンドゥー教のシヴァ神と、王の両親に敬意を表して建てられ、ラテライトの基壇の上にレンガの祠堂が築かれており、二重の周壁に囲まれ、四方にゾウと獅子の像が立ち、中央にピラミッド型の基壇と五つの祠堂が並んでいる。

【訪 問】2009年07月

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登録年 種別 遺産名
1992年 文化遺産 アンコール

古代遺跡概要Ancient Ruins Overview

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