~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

メムノンの巨像Colossi of Memnon

圧倒的な存在感を誇る巨像

古代エジプト新王国時代の第18王朝ファラオであるアメンホテプ3世が建造した、豪壮な「アメンホテプ3世葬祭殿」の第1塔門に置かれていた、高さ18mを誇る2対の自身の巨大な坐像で、完成時は頭上に王冠を載せていた。
この巨大な坐像の背後にあった葬祭殿は、後の第19王朝ファラオであるメルエンプタハが、自身の葬祭殿の建築資材として使うために破壊し、さらに毎年起こる洪水により崩壊してしまったため、現在はほとんど何も残っていない。
トロイ戦争の英雄であるエチオピア王「メムノーン」に由来する巨像のみが、かつての壮大な様相を伝えている。

【訪 問】2004年10月

Made by Galleria.

登録年 種別 遺産名
1979年 文化遺産 古代都市テーベとその墓地遺跡

古代遺跡概要Ancient Ruins Overview

メンフィス遺跡

メンフィス遺跡 詳細を見る

ピラミッド

ピラミッド 詳細を見る

フィラエ神殿(イシス神殿)

フィラエ神殿(イシス神殿) 詳細を見る

アブ・シンベル神殿

アブ・シンベル神殿 詳細を見る

カルナック神殿

カルナック神殿 詳細を見る

ルクソール神殿

ルクソール神殿 詳細を見る

ハトシェプスト女王葬祭殿

ハトシェプスト女王葬祭殿 詳細を見る

王家の谷

王家の谷 詳細を見る
ページトップへ戻る