~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

ルクソール神殿Temple of Luxor

カルナック神殿の副殿

古代エジプト新王国時代のアメンホテプ3世とラムセス2世により、カルナック神殿の副殿として建造された。
「参道」「塔門」「中庭」「大列柱廊」「列柱室」「至聖所」などがバランス良く配置され、かつてはスフィンクスが両脇に並ぶ参道により、カルナック神殿と結ばれており、年に1回ナイル川が氾濫する時期に、アメン神がカルナック神殿を出てルクソール神殿を訪れる、「オペト祭」という豊穣を象徴する盛大な祭りが行われていた。
オベリスクとラムセス2世の像が迎える堂々とした第1塔門は、もともと2本のオベリスクと4体の像であったが、1本のオベリスクと2体の像はフランスに贈与され、オベリスクはコンコルド広場、2体の像はルーヴル美術館にある。

【訪 問】2004年10月

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登録年 種別 遺産名
1979年 文化遺産 古代都市テーベとその墓地遺跡

古代遺跡概要Ancient Ruins Overview

メンフィス遺跡

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ピラミッド

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フィラエ神殿(イシス神殿)

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アブ・シンベル神殿

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カルナック神殿

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メムノンの巨像

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ハトシェプスト女王葬祭殿

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王家の谷

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