~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

カルナック神殿Temple of Karnak

巨大な古代神殿

カルナックとはアラビア語で「城塞」の意味を持っており、主たる3つの神殿である「アメン大神殿」「ムト神殿」「モンチュ神殿」から構成され、これらの中に様々な神々や王を祀る神殿や祠堂、塔門、オベリスクなどの建造物を有する巨大な神殿群で、中でも、中心となる最高神「アメン・ラー」を奉ったアメン大神殿が最大の規模を誇る。
約1500年という膨大な時間をかけて、歴代のファラオにより造営・増築が繰り返され、その規模や複雑な構成は、他では見られない多様な側面を見せる遺跡で、古代エジプト新王国時代には「最も聖なる場所」とされていた。

【訪 問】2004年10月

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登録年 種別 遺産名
1979年 文化遺産 古代都市テーベとその墓地遺跡

古代遺跡概要Ancient Ruins Overview

メンフィス遺跡

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ピラミッド

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フィラエ神殿(イシス神殿)

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アブ・シンベル神殿

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ルクソール神殿

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メムノンの巨像

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ハトシェプスト女王葬祭殿

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王家の谷

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