ラームカムヘーン国立博物館Ramkamhaeng National Museum
ラームカムヘーン大王の偉業
1964年に開館した博物館で、スコータイとその周辺で発掘された品々を展示しており、広々とした館内にはクメール王朝時代のヒンドゥー教関連の品、スコータイ芸術や手工芸品、遊行仏を始めとする「スコータイ仏像」や「サンカローク焼」の陶器、クメール文字を改良した「タイ文字」を刻んだ石碑など、考古学上の芸術品が集まっている。
その他にも、スコータイ遺跡の精巧な模型や遺跡がジャングルに放置されていた頃の写真なども展示されている。