台北101Taipei 101
台北のランドマーク
台北にある地上101階、高さ509mを誇る超高層ビルで、「100を超え更なる高みを目指す」という意味も込められており、日系企業が中心となって約7年間かけて建造され、2004年に世界一高いビルとして完成した。
中華思想の発想が至る所にあり、お金がどんどん入ってくる数字「8」に拘り、タワー部分は8つの節(8層)があり、この節は出世を象徴する「竹」を表し、節ごとに如意と呼ばれる「金庫の鍵」を表すものがついている。
展望台は89~91階に位置しており、かつて「世界最速」であったエレベーターで、89階まで38秒で到達する。