淡水Danshui
綺麗な夕日で有名な街
台北から約40分で行ける淡水河の河口に発展した港町で、異国情緒漂う街は「台湾のベニス」と称えられている。
台湾八景の一つに数えられ、台湾一夕日が美しい街としても人気があり、風に吹かれながら、川沿いの「淡水老街」を散策して、ローカルフードを楽しんだり、漁人碼頭の「情人橋」で夕日を鑑賞するのもおすすめである。
山の手には、スペイン人が建造した要塞で、後に英国領事館として使われた赤レンガが美しい「紅毛城」、税関事務所として建造された白い洋館の「小白宮」などがあり、台湾の歴史に触れたり、異国情緒気分を味わえる。
