メルセー教会Iglesia de la Merced
中米一華麗な教会
アンティグアのシンボルである時計台の近くにある、白と黄色のコントラストが美しい教会で、正面入口のバロック様式の装飾は、メキシコのプエブラから来た漆喰職人によって造られたもので、その繊細な漆喰装飾が持つ華麗な様は「中米一」といわれており、アメリカ大陸の宗教美術史の中でもしばしば取り上げられるほど有名な教会である。
内部には地震で廃墟化した旧教会跡があり、その広い中庭には中米で最大の大きさを誇った噴水が残されている。
アンティグアのシンボルである時計台の近くにある、白と黄色のコントラストが美しい教会で、正面入口のバロック様式の装飾は、メキシコのプエブラから来た漆喰職人によって造られたもので、その繊細な漆喰装飾が持つ華麗な様は「中米一」といわれており、アメリカ大陸の宗教美術史の中でもしばしば取り上げられるほど有名な教会である。
内部には地震で廃墟化した旧教会跡があり、その広い中庭には中米で最大の大きさを誇った噴水が残されている。