グアダルーペ寺院Basilica de Guadalupe
褐色の聖母マリア
バチカン公認のカトリック三大奇跡の1つである「グアダルーペの奇跡」の地で、1531年12月9日に先住民ファン・ディエゴの前に、「褐色の聖母マリア」が現れ、テペヤックの丘に礼拝堂建立のお告げをしたが、ディエゴが司祭に伝えても信じないため、聖母マリアはバラの花束を包んだマントを司祭に届けさせ、司祭の元でディエゴがマントを開くと、冬には咲かないバラと聖母マリアが現れ、これを見た司祭は奇跡を信じ、礼拝堂を建てたのが起源である。
1709年にテペヤックの丘から移された旧聖堂は地盤沈下で傾いたため、1976年に旧聖堂の隣に新聖堂が建設され、褐色の聖母マリアが現れたディエゴのマントは「奇跡の布」として、現在も新聖堂の中央祭壇に祀られている。