ゲンティン・ハイランドGenting Highland
雲の上に佇む高原リゾート
クアラルンプールからバスで約1時間のパハン州にある標高約1700mの高原リゾートで、ホテル、テーマパーク、ショッピングモール、ゴルフコース、マレーシア唯一の政府公認カジノまで揃った、「一大高原リゾート」である。
周辺は100万年前の熱帯雨林が残っており、ゲンティンスカイウェイで眼下に緑深いジャングルを眺めながら山頂へ着くと、ひんやりと涼しい雲の上に、年中常夏のクアラルンプールとは一転して、冷涼なリゾートが佇んでいる。
「シティ・オブ・エンターテイメント」の愛称でも知られ、マレーシアのみでなく、アジア中から観光客が訪れる。