~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

ウスペンスキー寺院Uspenskin Katedraali

ロシア統治時代のシンボル

ヘルシンキのカタヤノッカ地区にある、1868年に完成した北欧最大の「ロシア正教」の教会である。
黄金のたまねぎ型の小屋根と重厚な赤煉瓦の外観が特徴的なこの寺院は、ロシア人建築家のアレクセイ・ゴルノスタイッフによる設計で、16世紀にロシアのモスクワの近くに建てられた古い教会と同じ建築様式で建てられている。
内部にはキリストと12人の使途たちの金縁のテンペラ画があり、ドーム内部の高い天井には多くの星が描かれ、大きなシャンデリアもあり、煌びやかな中にも重厚な雰囲気が漂っており、この寺院はロシア統治時代を物語っている。

【訪 問】2013年05月

Made by Galleria.

世界風景概要World Scenery Overview

ヘルシンキ大聖堂

ヘルシンキ大聖堂 詳細を見る

テンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会 詳細を見る
ページトップへ戻る