ポー・ナガル塔Thap Po Nagar
チャンパ王国の寺院
9世紀初めに建立されたチャンパ寺院の遺跡で、過去2度にわたるジャワ軍の侵攻により、寺院は焼き払われた。
元来は8基あった内の4基の塔は、8世紀~13世紀の間に建てられ、各塔はそれぞれ違う神へ捧げられている。
現存する内で最大の塔は、ここの場所の名前と同じ母なる神「ポーナガル」を称えて建てられた高さ28mの主祠堂で、その他に南副祠堂、南東副祠堂、北西副祠堂が残っており、建築的な価値以外にも歴史的な重要性もある。
9世紀初めに建立されたチャンパ寺院の遺跡で、過去2度にわたるジャワ軍の侵攻により、寺院は焼き払われた。
元来は8基あった内の4基の塔は、8世紀~13世紀の間に建てられ、各塔はそれぞれ違う神へ捧げられている。
現存する内で最大の塔は、ここの場所の名前と同じ母なる神「ポーナガル」を称えて建てられた高さ28mの主祠堂で、その他に南副祠堂、南東副祠堂、北西副祠堂が残っており、建築的な価値以外にも歴史的な重要性もある。