~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

古都アユタヤHistoric City of Ayutthaya

朽ち果てた黄金の都

14世紀から約400年続いたアユタヤ王朝の都で、チャオプラヤー川の中洲に築かれており、河川を利用した貿易により、東南アジア最大の国際都市として隆盛を極め、多くの寺院や仏像などが建立され、「黄金の都」と称された。
15世紀にはクメール王朝を滅ぼし、スコータイを併合、インドシナ半島中部まで勢力を拡大したが、1767年のビルマ軍の侵攻で滅亡し、多くの寺院や宮殿は徹底的に破壊され、栄華を誇った「平和な都」は茫漠たる廃墟と化した。

【訪 問】2010年09月

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登録年 種別 遺産名
1991年 文化遺産 古都アユタヤ

世界遺産概要World Heritage Overview

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