~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
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かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

クラック・デ・シュヴァリエとカル・エッサラー・エル・ディンCrac des Chevaliers and Qal’at Salah El-Din

十字軍時代を代表する城

クラック・デ・シュヴァリエは「騎士の砦」を意味し、イスラムの英雄サラディンが一目見て攻略を諦めた城。
十字軍時代に築かれた城砦の中で、最も築城技術や保存状態が良く、花々が咲き誇る高原に佇む、白く可憐な姿は、アラビアのロレンスが「世界で最も素晴らしい城」と評し、「天空の城ラピュタ」のモデルとの噂もある。
カル・エッサラー・エル・ディンも、元々は十字軍の城であったが、1188年にアイユーブ朝のサラディンにより陥落し、この勝利にちなんでカル・エッサラー・エル・ディン(サラディンの要塞)と名づけられた。

【訪 問】2009年04月

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登録年 種別 遺産名
2006年 文化遺産 クラック・デ・シュヴァリエとカル・エッサラー・エル・ディン

世界遺産概要World Heritage Overview

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