~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

ティカル国立公園Tikal National Park

マヤ文明最大の都市遺跡

鬱蒼たるジャングルの奥深くで、3~8世紀に最も繁栄したマヤ文明最大の都市遺跡で、最盛期には神殿、宮殿、球戯場など3千以上の建造物、人口も6万人に達する、マヤ文明における宗教・芸術・科学の中心的存在であった。
グランプラザには高さ51mの「Ⅰ号神殿」と高さ42mの「Ⅱ号神殿」が向かい合い、高さ65mの「Ⅳ号神殿」を始め、3つの「アクロポリス」や「失われた世界」「コンプレックス」の複合建造物、球戯場などが壮大に建ち並ぶ。
乾季は雨が降らず、雨季も水を通す石灰岩地質のため、漆喰で建物や地面を覆い、貯水池で水を確保して発展したが、漆喰を作るために燃やす森の木を伐採し尽くして土壌が流れ、気候変動で干ばつが起き、10世紀頃に衰退した。

【訪 問】2014年11月

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登録年 種別 遺産名
1979年 複合遺産 ティカル国立公園

世界遺産概要World Heritage Overview

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