オールドタウン州立歴史公園Old Town State Historical Park
サンディエゴ発祥の地
ダウンタウンの北西、約5kmにある「サンディエゴ発祥の地」で、1769年にスペイン人のフニペロ・セラ神父が、カリフォルニアで初めての伝道所を作った場所でもあり、一度はメキシコの一部として独立した歴史を持つ街は、1850年にカリフォルニアの一部となってからも、現在に至るまで「メキシコ文化」を保ち続けてきた。
現在は1821年から1872年の街並みが再現された歴史公園となっており、その時代のお店やその時代に扮した人々を垣間見ることができ、当時にタイムスリップした気分になって、趣のある園内を自由に散策することができる。