景福宮Gyeongbokgung
韓国を代表する王宮
朝鮮王朝時代(1392~1910)に建造された王宮で、ソウル市内にある五大王宮の中でも最大規模を誇る。
広大な敷地には、優れた建築美を誇る「勤政殿」や「慶会楼」などの他、「国立古宮博物館」や「国立民俗博物館」もあり、興礼門の前では門の開閉や警備などを担当した守門軍の「守門将交代儀式」が再現されている。
韓国の伝統衣装である韓服を着用すると入場料が無料になり、一定期間に昼間とは異なる幻想的な王宮の姿を楽しめる「夜間特別観覧」も開催されており、1日4500名(外国人は1日500名)の限定入場となっている。