~遥かなる悠久の歴史遺産~
  • 心に刻まれた旅の思い出
  • まだ見ぬ美しい世界へ
かつての栄華に思いを馳せて.....
文明の繁栄と夢の跡

クスコ市街City of Cuzco

エル・ドラド(黄金郷)

かつてアンデス一帯に一大帝国を築いた、太陽神を崇拝するインカ帝国の都で、標高約3400mの高地にある。
インカ道を整備して各地と結ばれたクスコは、ケチュア語で「へそ」を意味し、まさに世界の中心であった。
15世紀に最盛期を迎え、まばゆいばかりの黄金で飾られた神殿や宮殿が建ち並び、「黄金の都」は隆盛を極めた。
1533年にフランシスコ・ピサロ率いるスペイン軍により滅ぼされ、破壊された神殿や宮殿の跡に教会やスペイン風の町が築かれたが、強固な石組みは壊すに壊せず、現在でもインカ時代の精巧な石組み技術がそのまま残っている。

【訪 問】2007年10月

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登録年 種別 遺産名
1983年 文化遺産 クスコ市街

世界遺産概要World Heritage Overview

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